ベジピュレの開発秘話

ベジピュレは、高橋博士の開発した単細胞化した野菜と酵素分解した玄米を食べてその全く新しい喉越しと味わいに驚いたことが始まりでした。
IRODORIは、食に関するさまざまなことや問題が相談される場所であり、ベジピュレがその一つでした。

博士が70年以上、毎日お弟子さんたちと研究してきたのですが、これは容易いことではありません。日本は研究に対する予算を出してもらえない国であり、研究し続けるのものとても大変なこと。

その研究を支えてきた高橋酵研株式会社の兼杉社長とその息子さんです!

私たちは、ベジピュレの美味しさを含めた機能性だけでなく、素晴らしい研究の賜物を一人でも多くの人に届けたいと思ったのが始まりでした。
このような素晴らしい研究ができる環境を支えたいし、その美味しさを知って欲しいし、体によいものを広げたいし…
IRODORIでは、プロジェクトとして捉えて、高橋酵研さんとチームを組み、この事業に乗り出しました。

ちなみにチーム名は「TIK LAB(ティックラボ)
これは、高橋博士のTとIRODORIのI、高橋酵研株式会社の兼杉親子のKの頭文字から作られたもの。
コンセプトには、「高橋博士の開発した技術を活かしたおいしく健康になれる食を創造します」を掲げて活動することに…

そして野菜のことであればと、まず相談したのが、横浜の菊名にある「野菜レストランさいとう」の齊藤良治 氏です。彼は、横浜や三浦半島といった地元の野菜を活かした料理を提供し、17年にわたって地域の人に愛されているレストランのオーナシェフ。齊藤家の横浜の実家は江戸時代から代々続く農家で、自身はサラリーマン時代に体を壊したときに野菜に救われた経験から、大地に育まれた野菜をつうじて人の人生をゆたかにしていきたいと願うシェフだったのです。

そこで、彼にIRODORIのメンバーに加わってもらい、単細胞化した野菜を「おいしく、誰もが楽しめる商品」にする開発をスタートしました。

高橋博士だけではなく、日本にはたくさんの研究者がいます。
好きなこと、信じることを思い続けて研究に打ち込むこと…
これは誰もができることではありません。

また、素晴らしい功績を生み出す環境を、私たちは私たちの得意なやり方で守りたいと思っています。

ベジピュレとは、そんな博士の歴史も味わえる商品であります。
ロマンの味をみなさんもぜひ体験してください。

どんな困難なことでも、信念をもち続けることでやがて光が差すように…


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