ロマネスクとにんじん、ひじきと貝の形のショートパスタを手作りマヨネーズで和えたマカロニサラダです。ロマネスコは、最近スーパーでも見かけるようになりましたが、イタリアのローマもしくはドイツで16世紀頃から作られるようになったアブラナ科・アブラナ属の野菜です。欧米特にヨーロッパでは一般的な野菜で、ゆでたり炒めたりして楽しまれるだけでなく、パスタやピザ、スープの具材やピクルスなど様々な料理に利用されている野菜。そんなロマネスコは、レモン果汁100mgと同じくらい含まれていて、鉄分やカルシウムを含むひじきや脂溶性ビタミンを含むにんじんを加えたことで、栄養もたっぷりの一品です。
小麦と卵を含んでいます。なお、その他のアレルギーにつきましては、個別に対応しますので、問い合わせください。
群馬県の渋川市内や伊香保町で採取される土と石を素材にして、ここにしかない焼き物を作っているのが「窯元渋民焼」です。渋民焼の特徴は、なんといっても焼き物で大変難しいとされる赤色の陶器を製造すること。昔ながらの穴窯を使用しているの珍しい窯元です。
この陶器の美しさは、なんといっても、お皿の色合いです。言葉に表すのが難しいとても繊細な色合いが、食材の色を引き立ててくれるため、おいしそうに見せてくれる…そんなお皿です。こちらは小皿にもなる使い勝手のいい陶器です。
魚や豆腐など、淡白な味わいの主菜がおすすめです。マヨネーズなどでカロリーが高いため、ヘルシーな主菜を組み合わせるといいでしょう。ポン酢やごまだれをかけた豚しゃぶなどもおすすめです。
オーブンに入れられる耐熱皿に移し替えて、上にとろけるチーズや粉チーズをかけて焼いてみるのもおすすめです。そのまま食べるものいいのですが、半分残して、次の日に別の料理に変えてみる…そんなリメイク料理を楽しむのも、食楽ではおすすめしています。そんな料理には、白ワインを合わせるといいですね!
ヒューガルデンのようなホワイトビールは見た目も含めて相性がよさそうです。もちろんカジュアルな白ワインでも!
優しい色合いが可愛らしい大根のあんかけのかかった高野豆腐と、ひじきが入っていることでクールな見た目に仕上げたロマネスコのマカロニサラダ。色の対比が楽しい2品が食卓を楽しくしてくれます。マカロニサラダは、手作りマヨネーズで作っているため、酸味が強く出さない工夫により、高野豆腐の味も引き立てます。