2月21日(月) カリフラワーのマヨカレーサラダ 

<メニューの詳細と栄養>

茹でたカリフラワーと玉ねぎ、人参、キャベツをマヨネーズとカレー粉で和えたお子様にも人気のサラダ。カレー粉には、ビタミンE・ビタミンK・ビタミンB1・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸・鉄・モリブデン・カリウム・亜鉛・マンガンなどのたくさんの栄養成分が含まれるスパイスで、美味しさはもちろんのこと、健康に良いパワーもいっぱいです。例えば、辛味成分は消化器の粘膜を刺激し、中枢神経の働きを高め、その結果消化液の分泌も促してくれます。これが「暑い夏で食欲がなくても、カレーは食べられる!」という食欲増進効果になります。認知症予防になるとも言われていて、夏だけでなく、身体を温めてくれる効果もあるため、寒い冬にもどんどん活用してくださいね。

<特定原材料アレルゲン(7品目)の使用について>

卵が入っています。なお、その他のアレルギーにつきましては、個別に対応しますので、問い合わせください。

<食器について>

群馬県の渋川市内や伊香保町で採取される土と石を素材にして、ここにしかない焼き物を作っているのが「窯元渋民焼」です。渋民焼の特徴は、なんといっても焼き物で大変難しいとされる赤色の陶器を製造すること。昔ながらの穴窯を使用しているの珍しい窯元です。

この陶器の美しさは、なんといっても、お皿の色合いです。言葉に表すのが難しいとても繊細な色合いが、食材の色を引き立ててくれるため、おいしそうに見せてくれる…そんなお皿です。こちらは小皿にもなる使い勝手のいい陶器です。

<合わせたい主菜>

ツナが入っているため、メインはご飯の進む味付けをしっかりした豚肉が入った炒め物はいかがでしょうか。豚肉は、たんぱく質だけでなく、ビタミン、ミネラルも摂れるため、疲労回復になります。

<食楽の食べかた>

サラダが余ったときは、小さくカットして、焼いた食パンにマヨネーズを塗って、そこにサラダをおいて、チーズを乗せて再度温めると、簡単サラダピザの出来上がりです。チーズがないときは、マヨネーズを塗ったパンにそのままのせて食べても美味しく楽しめます。

<合わせたいお酒>

カレー味と相性がよいのはさっぱり系のピルスナーやラガータイプのビールでしょう。カレー風味は強くはないので白ワインもOKです。

<本日の献立について>

「根菜類とちくわのマリネ」と「カリフラワーのサラダ」は、生野菜であるマリネと温野菜のサラダを合わせたメニュー。生野菜は野菜が持つ酵素が摂れて、温野菜は野菜が持つ甘みが楽しめますので、組み合わせてメニューにしています。

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