1月17日(月) 小松菜ざく切りサラダ(しょうゆバルサミコドレッシング)

<メニューの詳細と栄養>

小松菜をレタスと一緒に生でサラダに使用したサラダです。小松菜は、視力維持をするβカロテンやコラーゲンの生成を促進する美容効果の高いビタミンC、血液をサラサラにするビタミンEが豊富で、骨を強くするカルシウムと血を作る鉄分、むくみをとってくれるカリウムなども含まれています。新鮮な水分たっぷりの小松菜とレタスの歯ごたえがたのしい一品です。

<特定原材料アレルゲン(7品目)の使用について>

小麦を使用しております。なお、その他のアレルギーにつきましては、個別に対応しますので、問い合わせください。

<食器について>

栃木県芳賀郡益子町の益子焼は1853年に笠間焼で修行した大塚啓三郎より開かれた。明治以降は大量消費地である首都圏に近いという立地を生かし、壺やすり鉢などの日用雑貨を大量に焼き続けた。釉薬は糠白釉、並白釉、青釉、黒釉、柿釉などが使われてきました。元来、かたちも装飾も簡素だった益子焼は、その伝統を生かしつつ、全国の窯場の技法や技術、装飾を取り入れてきたため、色もかたちもさまざまなラインナップとなっている。

こちらの陶器は、かたちは長方形でリムがあるため、多少の汁があるものでも盛り付けできます。色あいもとても優しい色なため、料理の美しさを邪魔することもなく、とても使いやすい陶器です。

<合わせたい主菜>

さっぱりしているサラダのため、油が多い、豚トロや鮭のハラスなどといったメニューに合わせてはいかがでしょうか。豚や牛のバラ肉を焼いたものに、巻いて食べるものおすすです。

<食楽の食べかた>

小松菜のサラダは、そのままでもおいしいのですが、小松菜だけとり、さっと火を通してもおいしいですよ。また、小松菜を刻んでおき、ご飯と混ぜても即席の青菜ご飯になります。1つの料理の1つ食材を抜き出して別のメニューにする。そんな食べ方も食楽ならではの食べ方。新しい発見があり、食べるみんなが笑顔になります。

<合わせたいお酒>

すっきりドライな白ワインが相性よさそうですが、軽いテイストの赤ワインでも合いそうです。軽めに飲みたいときは、ワインと炭酸で割ったスプリッツァーもオススメです♪

<本日の献立について>

小松菜のさっぱりとしたサラダと、色とりどりの大根とみかん、にんじんと歯ごたえとカラフルな見た目で楽しめるマリネがセットになっているため、食卓を鮮やかに彩ります。

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